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ステップの改善その2(かかとを接地させるタイミング)

 ステップの改善の2回目になります。今回は、かかとの動きについてです。


 親指の付け根が地面に接するタイミングは、「サルサのステップ」のところで解説しました。カウントでいうと、1、2、3、5、6、7です。ここでは、かかとはいつ接地するかについて解説します。かかとは、ゆっくり下がっていって、次のカウント直前に接地するのが理想です。つまり、1カウント分全部つかって、かかとが徐々に下がっていくのがいいです。筋力がないと、すぐにかかとは落ちてしまいます。かかとをゆっくり下ろすためには、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋と腓腹筋)を鍛える必要があります。


 綺麗なステップのためには、かかとをなるべく高く上げると「ステップの改善その1」で書きました。つまり、かかとをなるべく高いところから、ゆっくり下げていくのがいいということになります。


 なお、かかとへの体重のかかり具合ですが、かかとは常に紙一枚浮いているのがいいということが多いです。もちろん、かかとは接地するのですが、かかとには重心を乗せないということだと思います。

#サルサ #ステップ #ふくらはぎの筋肉 #かかと #かかとをゆっくり #1カウント全部使う

 
 
 

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