Salsa dance メンバー募集

サルサをしていると「ナンバ歩き」という言葉をよく聞きます。悪い動きの例に使われることもあるし、良い例に使われることもあります。この違いの原因は、「ナンバ歩き」の捉え方が2つあるからです。 実際のナンバ歩きのコツは、同側の肩と腰が同時に動くことです。つまり、右肩と右腰が同時に...

技について説明します。動画には13個の技がスペイン語の名称とともに出てきます。これら1つ1つの動きを技と言います。サルサは、技を複数つなげていけば、ある程度踊れているように見えると思います。もちろん、これまで説明してきた動きや姿勢やリズムも大事ですが、技を知らければ男性は怖...

サルサの先祖にあたる踊りの紹介です。子供の踊りがめちゃくちゃかっこいいです。サルサの先祖になるアフリカの踊りは2種類あります。2種類の踊りを合わせてアフロキューバン（Afro-cuban）ということがあります。子供達の踊りは、アフロキューバンとサルサとレゲトンが混ざっていま...

エリト・レベというキューバのサルサバンドのコンサートです。舞台の奥では、お客さんが舞台に上がってルエダを踊っています。手前右では、舞台前でLAスタイルのサルサを踊っているペアがいます。サルサダンサーにとってコンサートは踊るためにあります。...

永遠の課題ともいうべき問題です。今回は胴体の姿勢について解説します。解説の精度を上げたいので、骨人間で説明します。 まずは図の一番左の骨を見てください。比較的多いタイプですが、踊るには修正した方がいいです。私もここに入ります。サルサをしなかったら、自分の姿勢の悪さに気づかな...

土日など時間があいたら、金沢市内のここで踊っています。池面が適度に滑って、屋根があって、いつも空いている場所となるとここに落ち着きます。今日の夕方は、サッカーした後に、ここで踊りました。ここは、メンバーのみなさんともちょくちょく踊った場所でもあります。...

ステップの改善のためには、右の膝と左の膝の距離を取ることが一つの方法です。大股でステップを踏むということではありません。図の通り、足首同士の距離　＜　膝同士の距離にしたいです。そのためには、踵を上げて、腰を下げると、膝同士の距離が広くなります。ここに上半身の重心移動を入れて...

いつも練習している部屋と、愛用スピーカーとダンスの靴です。綺麗な部屋だし、スタッフは優しいし、コンゴの演奏者と知り合いになったり、いいこと満載の場所です。もともと小学校だったために、部屋番号は、1-1、3-1、3-3などとなっています。面白いですよね。場所は俵町芸術交流スタ...

私が以前サルサを踊れなかった原因は2つあると思っています。1つは、社交ダンスのラテンとサルサの違いを理解できていなかったこと、もう1つは恐怖心です。恐怖心は別の機会に書きます。 私が最初に触れたラテンダンスは社交ダンスでした。社交ダンスはラテンとスタンダードがあります。社交...

毎週２０時から２２時まで、俵町芸術交流スタジオでキューバスタイルのサルサを練習しています。 この度、みんなでサルサやルエダを楽しむために、入門グループとして「EASY（イージ）サルサ隊」と名前を付けてみました。 興味ある方は、一度覗いてみませんか？...